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【英語リスニング・チャレンジ #8】
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本日の動画は、engVid チャンネルさんからです。
先生はカナダ人の Rebecca さんです。
動画のタイトルは、
"English Grammar Tricks - Countable & Uncountable Nouns"
「数えられる名詞、数えられない名詞」
です。
日本語で数を表す時は、1冊、1匹、1本
と「数詞」がつきますよね。
犬が1匹、犬が2匹、と数字が変わるだけです。
それに比べて英語はというと、
a dog, two dogs, three dogs
と数字を表す単語の他に名詞が複数形になります。
複数形は、dog, dogs のように殆どが S が付いて複数を表しますが、tooth, teeth 「歯」のように、形を変える物もあります。
日本語には複数形というのがないので、私も会話の時に "s" 忘れることがよくあります。(6 ̄  ̄)ゞ 喋った後に、「あっ S を抜かした~」って反省します。
そしてこの動画では1匹、2匹と数えられる名詞の他に
数えられない名詞があると説明しています。
「数えられる名詞」のことを、
countable noun /ˌkaʊntəbl ˈnaʊn/
「数えられない名詞」のことを、
uncountable noun /ʌnˌkaʊntəbl ˈnaʊn/
と言います。
動画に出てくる例は、
"countable noun" は、
chair chars
book books
marker markers
table tables
shop shops
shirt shirts
"non-count / uncountable noun" は、
sugar
equipment
advice
furniture
information
rain
です。
uncountable noun は、形を変えません。
そして、これらの名詞の前に付く量を表す単語について、どっちを使えば良いのかというのがとても分かりやすく Rebecca さんが説明しています。
例えば、
many shops と言えますが、much shops とは言えません。
much rain とは言えますが、many rain とは言えません。
ですが、
a lot of shops
a lot of rain
とは言えます。
ですので、「数えられる名詞」「数えられない名詞」の「量を表す単語」は、どちらに使ったら良いのか迷った場合は、両方に使える単語を使えば良いわけです。
では、下の動画をクリックして Rebecca さんの説明をお聞き下さい。
ご質問等ございましたら下のコメント欄にご記入下さい。(^^)
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発音記号の読み方は私の Yutube チャンネルで紹介しています。
ご参考にしていただけたら嬉しいです。
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