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【英語リスニング・チャレンジ #20】
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今日の動画は私が一番利用しているオンライン辞書の Macmillan Education ELT さんの Youtube チャンネルからです。
動画のタイトルは、
'Date and Time'
「日時」の表し方
です。
アメリカとイギリスでは違いがあることを説明しています。
例えば、
7/5/2017
と書いてあった場合、
7月5日
5月7日
なのか定かではありませんよね。
The format is ambiguous for all number up to 12.
「この日付の書き方は、12までは不明瞭です」
と、動画で説明しています。
ambiguous /æmˈbɪɡjuəs/
「不明瞭な、曖昧な、複数の意味を持つ」
ですが、
どこの国の人が書いたかで、日にちが想像できます。
例えば、
アメリカの場合、月が最初に来ます。
July 5th 2017
イギリスと他の英語圏では、日にちが先に来ます。
7th May 2017
です。
ですが、チケットなど予約する時は、定かではない場合は日付を確認することをお勧めします。
また、混乱を防ぐためにも、7/5/2017 と数字を書くのではなく、月の名前を書くようにして下さい。
次に、
「時間」の表現についても、アメリカとイギリスでは少し違います。
イギリスでは、8時45分のことを、
a quarter to nine
「9時15分前」
アメリカでは、
a quarter of nine
a quarter till nine
と言います。
quarter /ˈkwɔːtə/ は、4分の1、つまり「15分」のことです。
また、
4時15分のことをイギリスでは、
a quarter past four
「4時15分過ぎ」
アメリカでは、
a quarter after four
ですが、
It's four fifteen の方が一般的です。
2時半のことをイギリスでは、
half two
ということもあります。
それから、
「午前中」 "in the morning" をアメリカでは、
in the a.m.
と言うことがあります。
最後に、
イギリスでは、「2週間」と言う意味の、
fortnight /ˈfɔːtnaɪt/
という単語を使いますが、アメリカではあまり使われません。
例えば、
A newsletter could be send fortnightly.
「ニュースレターは2週間毎に送られます」
です。
では、下の動画をクリックして、Macmillan Education の説明をご覧下さい。
ご質問等ございましたら下のコメント欄にご記入下さい。(^^)
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発音記号の読み方は私の Yutube チャンネルで紹介しています。
ご参考にしていただけたら嬉しいです。
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