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【英語リスニング・チャレンジ #10】
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本日は Learn English with Papa Teach Me チャンネルさんからです。
チャンネルを運営している Aly さんは現在はロンドンを拠点にしているそうですが、以前は日本にも住んでいたことがあるそうで、動画の最後の方に出てくる例が日本にちなんでいます。^^
今回の動画のタイトルは、
"More Difficult English Words to Pronounce for ESL Students!"
「英語学習者にとって難しい単語」
ということで、
『発音しにくい単語を10個』
Aly さんが紹介しています。
先ずは、
1) sixth /sɪksθ/ 「6番目、6日」です。
/ksθ/ と子音が3つ繋がっていて、私達日本人にとってはとっても言い難いですよね。
ですが、もしなかなか発音できないのであれば、/s/ を省いて /kθ/ と 発音しても問題ないと言っています。
なので、sixth /sɪkθ/ と言っても通じるそうです。
2) fifth /fɪfθ/ 「5番目、5日目」
これも同様に発音し辛らければ /f/ を省いて、 /fɪθ/ で良いそうです。
ですが、/fɪfθ/ は 1) ほど難しくないので、個人的には /fɪfθ/ が良いと思います。
その他の単語は、
3) question /ˈkwes tʃən/ 「質問」
4) fur /fɜː/ 「毛皮」
(アメリカ英語) /fɜːr/
5) gorgeous /ˈɡɔː dʒəs/ 「恰好良い、豪華な、ゴージャス」
(アメリカ英語) /ˈɡɔːr dʒəs/
6) mirror /ˈmɪrə/ 「鏡」
(アメリカ英語) /ˈmɪrər/
7) vocabulary /vəˈkæ bjələri/ 「語彙」
この単語は、私たち日本人にとっては /ləri/ が難しいです。
8) literally /ˈlɪ tərə li/ /ˈlɪ tʃərə li/
「文字通り、とても、完全に」
10) entrepreneur /ˌɒntrə prəˈnɜː/ 「起業家」
こちらはフランス語からきていますが、それを英語読みします。なので元のフランス語と違う発音になります。
日本に入って来た外来語が、日本語的な発音になって、元の発音と違うのと一緒ですね。
déjà vu /ˌdeɪʒɑː ˈvuː/ もそうです。
そしてこちらは日本語からです。
karaoke /ˌkæri ˈəʊki/
「カラオケ」とは発音しないんです。
そして最後の単語が、
11) hierarchy /ˈhaɪə rɑːki/ 「階層制」
です。
では、下の動画をクリックして、「カラオケ」が英語でどんな発音をしているのか、是非確かめてみて下さい。(^^)
ご質問等ございましたら、下のコメント欄にご記入下さい。(^^)
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発音記号の読み方は私の Yutube チャンネルで紹介しています。
ご参考にしていただけたら嬉しいです。
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