残念ながら動画が削除されてしまったようです。
動画は見られませんが、内容は以下に書いていますので、
ご参考にして見て下さい。
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【英語リスニング・チャレンジ #114】
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本日は、Horrible Histories in Full HD チャンネルさんからです。
動画のタイトルは、
Horrible Histories Victorian manners Victorian floral messaging system
「ひどい歴史、ビクトリア朝時代のマナー、お花のメッセージ」
horrible /ˈhɒrəbl/ 「恐ろしい、ひどい」
Victorian /vɪkˈtɔːriən/ 「ビクトリア朝時代、ビクトリア朝」
です。
このシリーズは学校で教わる歴史ではなく、もっと面白くて、恐くて、ひどい歴史に焦点を当てている、イギリスの子供向け番組です。
今回の動画は、ビクトリア(女王)時代に男女の間にはどのようなマナーがあったのかを紹介しています。
1) ピクニックに行った時に、男性が女性の横に座るのはマナー違反。
Sitting next to a lady in the countryside is entirely improper the very height of Victorian rudeness.
「田園地方において、婦人の横に座ることは、ビクトリア朝時代のとても不適切な行為です」
lady /ˈleɪdi/ 「婦人、淑女」
entirely /ɪnˈtaɪəli/ 「全く、完全に」
improper /ɪmˈprɒpə/ 「不適切な、不作法な」
rudeness /ˈruːdnəs/ 「無礼、失礼」
2) 玉ねぎの臭いをさせるのはマナー違反。
There is nothing more rude impolite Victorian society than for a man to smell of onion.
「玉ねぎの臭いをさせる男性よりも無礼なことは、ビクトリア朝の社会には他に何もありません」
rude /ruːd/ 「不作法な、無礼な」
impolite /ˌɪmpəˈlaɪt/ 「礼を失する」
3) 人前で鼻をかむのはマナー違反。
Blowing your nose in public is the very height of bad manners.
「公の場で鼻をかむことは、非常に悪いマナーです」
blow /bləʊ/ 「吹く、吹き飛ばす」
そして、
4) 最後に女性が言った言葉は、
He's the rudest man I've ever met.
「彼は今までに会った男性の中で一番失礼な人です」
rude ruder the rudest
/ruːd/ /ˈruːdə/ /ðə ˈruːdɪst/
次に
▸ True or False 「真実か嘘かの質問」
In polite Victorian society it was thought rude to say the word 'leg'
「礼儀正しいビクトリア朝の社会では、'leg'(足)という単語を言うのは失礼と考えられていた」
polite /pəˈlaɪt/ 「丁寧な、礼儀正しい」
'trousers' 「ズボン」も下品な言葉だったので、'The Southern Necessity' と言ったそうです。
そして、違うカップルが登場します。
▸ Say it with flowers. 「お花で言います」
We've been courting for 10 years now.
「私たちがお付き合いをして10年が経ちます」
court /kɔːt/ 「(男女が)付き合う(昔の言葉)」
その後男性が言葉につまるので、花言葉を使います。
○ A red tulip means 'I love you'
「赤いチューリップは『愛しています』という意味です」
tulip /ˈtjuːlɪp/ 「チューリップ」
○ A forget-me-not means 'true love'
「わすれな草は『真実の愛』という意味です」
forget-me-not /fəˈɡet ˌminɒt/ 「わすれな草」
○ A cactus flower means 'I really love you'
「サボテンの花は『本当に愛しています』という意味です」
cactus /ˈkæktəs/ 「サボテン」
ですが男性は、
I love someone else. 「他の人を愛しています」
It's your best friend. 「あなたのベストフレンドです」
を意味するお花を探しています。
それに合うのが、
○ hyacinth /ˈhaɪəsɪnθ/ 「ヒヤシンス」
I'm sorry. Will you forgive me?
「申し訳ありません。私を許してもらえますか?」
forgive /fəˈɡɪv/ 「許す」
女性には、
○ orange lily /ˈɒrɪndʒ ˌlɪli/ 「オレンジのユリ」
I hate you. 「大嫌いです」
hate /heɪt/ 「~をひどく嫌う」
を勧めますが、女性はサボテンを選びました。
トゲが顔に刺さった男性は、
Anyone got any tweezers?
「誰か毛抜きを持っていませんか?」
tweezers /ˈtwiːzəz/ 「毛抜き、ピンセット」
* 「ピンセット」はオランダ語からきています。
と言っています。
▸ 最後にネズミが出て来てこのように言います。
The Victorian language of flowers is known as floriography.
「ビクトリア朝時代の花言葉は、'floriography' (花言葉、花詞) として知られています」
A dried-out white rose meant I would rather be dead than go out with you.
「乾燥した白いバラは、あなたと付き合うくらいだったら死んだ方がまし、を意味していました」
では、
下の動画をクリックして、ビクトリア朝時代の男女のマナーをご覧ください。
*残念ながら動画が見られなくなってしまいました。
*残念ながら動画が見られなくなってしまいました。
ご質問等ございましたら下のコメント欄にご記入下さい。(^^)
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