2022年7月5日

#200 英文法 Q&A

 =======================
【英語リスニング・チャレンジ #200】
=======================

本日の動画は、AccurateEnglishチャンネルさんからです。

動画のタイトルは、

"Advanced Grammar - answering your questions and comments"
「文法上級編 - 質問とコメントに回答」

です。

色々な英語の文法の質問を受けるそうなので、
それに答えるという動画です。

では、どういうQ&Aかというと、

1) Subject verb agreement
「主語と動詞の一致」

One of my strengths is ...

One of my strengths are ...

動詞の前の単語が "strengths" で複数ですが、
主語は "One" で単数なので、
三人称単数の動詞 "is" になります。

One of 〜 という文体には
必ず三人称単数の動詞が付きます。

"One of my friends is American."
「友人の一人はアメリカ人です」

"The parents of that child don't speak English."
「あの子の両親は英語が話せません」

動詞の直前の単語 "child" は単数ですが、
主語が複数の "The parents" なので
"don't" になります。

2) the USA
国名には "the" は付きません。

I went to France.

He is from China.

He lives in Italy.

例外は、

Plural, Union, Republic, United
「複数形、ユニオン、共和国、連合」 

の場合です。

He is from the United Kingdom.
「彼は英国出身です。」

the United States
the Soviet Union
The Philippines(複数形)

He is from the Philippines.
「彼はフィリピン出身です。」

3) whom, who

Be careful whom you imitate.
Be careful who you imitate.
「誰の真似をするのか気をつけて」

whom はフォーマルで、法的文書で使われ、
口語では使われることはないと言っています。

口語で whom が言われたらとても違和感を感じるそうです。

4) neighbourhood(イギリス英語)、neighborhood(アメリカ英語)

イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いです。

イギリス   アメリカ
colour          color
favourite      favorite
honour         honor
neighbour    neighbor

では、

下の動画をクリックして、AccurateEnglishさんの回答をご覧ください。


ご質問等ございましたら下のコメント欄にご記入下さい。(^^)

📧 365日英語リスニング・チャレンジの動画を第1回から毎日メールでお受け取り頂けます。こちらのリンクよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/2940ffa0372831

==============================
発音記号の読み方は私の Yutube チャンネルで紹介しています。
ご参考にしていただけたら嬉しいです。
http://www.youtube.com/user/datsukatakanaeigo
==============================
【バックナンバー】
1️⃣  英語LC #01 - #30
2️⃣  英語LC #31 - #60
3️⃣  英語LC #61 - #90
4️⃣  英語LC #91 - #120
5️⃣  英語LC #121 - #150
6️⃣  英語LC #151 - #180

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
facebook ⇒ https://www.facebook.com/DatsuKatakanaEigo/

0 件のコメント:

コメントを投稿